地方公務員土木・土地家屋調査士の勉強法

勉強は土木だけじゃない。公務員(土木)の実態を解説します。参考となる本も紹介します

次は「土地家屋調査士」を目指します。

土地家屋調査士の仕事とは

1.不動産の表示に関する登記につき必要な土地又は家屋に関する調査及び測量をすること

2.不動産の表示に関する登記の申請手続について代理すること

3.不動産の表示に関する登記に関する審査請求の手続について代理すること

4.筆界特定の手続について代理すること。

5.土地の筆界が明らかでないことを原因とする民事に関する紛争に係る民間紛争解決手続について代理すること

 

土地の登記を行うための測量業務とその図面の作成、申請手続きがメインとなります。

なぜか土木専攻の人があまり知らない資格であると思います。

公務員であれば、測量係、用地係の担当となった場合、

測量の知識、不動産登記の知識は必ず必要となります。

 

どうしても設計、工事系の資格を目指す人が多い状況ですが、

公務員土木としての資格で考えるなら

宅建士もそうですが、不動産関係の資格も必要であると思います。

 

かなり難しい資格ですがこれから頑張ってみたいです。

詳しい人はアドバイスを下さい